証券口座を持つべき理由(銀行に預けるだけでは高リスクな根拠)

銀行の普通口座は持っているけど、証券口座と聞くと何だか危なそうだし、よく分からないから開設するのを悩んでいるという人はいませんか?

実は証券口座を持つことが、早ければ早いほど得をする事になります。

この記事では、証券口座と銀行口座の違いやメリット等を解説します。

私は現在、総資産の半分以上を投資信託、個別株、ETF、コモディティ等に分散投資する事で、平均利回り5%以上を3年連続継続中です。

この記事では、証券口座と銀行口座を開設すべき理由が分かります。

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証券口座とは

そもそも証券口座とは何なのでしょうか?

証券口座とは、株や投資信託等の有価証券を売買する為、取引の仲介役となる証券会社に開設する口座です。

実は、個人が株や投資信託を直接企業と売買する事はできないのです。

農家から直接野菜を買わないで、スーパーを経由して買うのに似てるわね

そのため証券会社にまず自分の口座をつくることがはじめの一歩となります。

口座を開設した人の有価証券の買い付けのために用意したお金や、購入した有価証券は全てこの口座で預かり厳重に管理します。

なお口座管理料は無料なので、株や投資信託の有価証券取引をやってみたいと思ったら、まずは気軽に口座開設だけしておくのも一つの手です。


証券口座を持つメリット

証券口座を持つメリットはいくつかありますが、なかでも代表的な2つをご紹介いたします。

現金を有価証券に換えて資産化できる

いきなり何を言っているんだ?と思われる方もいらっしゃるでしょう。

有価証券というのは、簡単に言うと株や債券、投資信託だと思ってください。

厳密には手形や小切手も有価証券ですが、本記事での説明を理解しやすくするために上記でインプットしてみてください。

※興味がある方は下の記事を参照

では株や債券、投資信託などの証券を購入すると何が良いのか?

それは、銀行に預けておくだけでは自分の現金価値が目減りするからに他なりません。

詳しくは後述しますが、証券口座で株や債券に換えておくことで、物価の上昇リスクにも備える事ができ、自分の資産の目減りを防ぐ効果があります。

いやいや株とかで損した人の話とかよく聞くよ?

確かに一部事実ではあります。

ただしそれはやり方次第でリスクを大幅に減らせるし、そもそもローリスクの商品もあります。

証券口座に預けた資産は法律で保障される

証券会社に預けた有価証券やお金は「顧客資産」として、証券会社が保有する有価証券やお金とは分別して管理されます。

これを「分別管理」といい、法律で義務づけられています。

この分別管理により、すべての資産の安全な管理が徹底されています。

有価証券の扱い

お客が預けた有価証券と証券会社が保有する有価証券は、保管場所を分けて管理しています。

さらに有価証券はお客ごとに個別で管理しているというリスク分散もやっています。

お金の扱い

お客が証券口座に預けた返還すべきお金の相当額を顧客分別金信託として信託銀行に預けています。

この証券会社と信託銀行、別々に預けておく事が、従来の普通口座を開く銀行と大きな違いです。

セーフティネット(安全網)

証券会社に預けた資産は「投資者保護基金」というセーフティネットによっても保護されています。

【出典】:日本投資者保護基金HP

以上の事から、銀行に預けておくよりはるかにリスクが低いという事がわかります。

証券会社毎の違いは何?

証券会社っていっぱいあるけど何が違うのでしょうか?

まず大きな違いは、証券売買時の手数料、そして商品の数です

証券会社には数千種類の金融商品が売買されています。

その中でもリスク(資産が減る時の被害の大きさ)と(資産が増えるときの大きさ)は相反します。

  • リスク大・リターン大 → 株
  • リスク中・リターン中 → 投資信託
  • リスク小・リターン小 → 債券・金やプラチナなど

ざっくりとそんなイメージで覚えておけばよいでしょう。

銀行口座だけに預けるデメリット

一番勘違いしている事実は、銀行に貯金をして置くことが最も安全で、預けておけばお金は減らないという勘違いです。

当たり前の事なんじゃないの?

実はこれは、全く逆の事実であり大きな誤りなのです。

その理由のひとつが、日本の歴史を振り返った時、物価が上がっている事実に基づきます。

一例をあげると自販機の飲料水の販売価格です。

30年くらい前は、自動販売機で100円でジュース買えませんでしたか?

いまは130円くらいですよね

そう年々物価は上がり続けているです。

ジュースそのものの品質は変わってないわけですから、銀行口座に預けていた100円が30年たったら130円になってないと、辻褄が合わないですよね?

ところが現在の銀行の金利で30年預けていたとしたら、100円は、、、なんと100円のまま。

銀行に預けていただけでは時間とともにお金の価値が下がってしまうのです。

現金の数字ではなく、現金の価値を意識する事が重要

これは銀行口座残高で見える数字上、お金が減ってないように見える為、みんな安心してしまうと言う罠なのです。

そう今は超低金利時代です。

その辺りに店舗を構えている銀行に預けても、年間の金利は0.01%以下。何十年複利で回そうが増えるのは微々たるもの。(1億円以上預けてやっと数万円レベル)

銀行に預けるのは必要最低限の生活費だけで良いのです。

この必要最低限の目安は、生活費半年分が最適と言われております。

ひと月20万円で生活していたとしたら、約120万円ですね。

ここからオーバーした分は、証券口座で運用したほうがいいのです。

おすすめの証券口座については下の記事で解説しています。

また初心者が何を買っておけば良いかについては、別の記事でご紹介したいとも思います。


まとめ

いかがでしたか?

証券口座で運用する必要性が少しは分かってきたかと思います。

  • 銀行に預けておくと、物価があがった時に資産は減る
  • 証券口座を開設するだけなら無料

これは早ければ早いほど時間が味方をして、資産形成に大きな影響を与える事になりますので、今からでも遅くはありません。

すぐに証券口座を開設してみてはいかがでしょうか?

それでは、またお越し下しさいませ~

 

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