AmazonのEcho Showを買ったけど、子供が永遠と視聴するのを制限する方法が分からないと悩んでいませんか?
当記事では、Echo Showを長時間子供に見せないための対処方法について詳しく解説していきます。
私は現在、某通信系企業で、動画コンテンツやマーケティング業務に従事しております。
この記事で解説していることを実践すれば、子供から目を離して家事や買い物をしても、機械が自動で視聴時間をコントロールしてくれるようになります。
結論は、Echo Show以外のデバイスで視聴を制限する方法です。
Echo Showとは
Echo ShowとはAmazonから販売されているスマートスピーカーの『Echoシリーズ』にディスプレイが付いた商品です。
特徴は下の7つです。
- ディスプレイ付き
- お洒落な時計を表示
- 買い物リストやカレンダーを表示
- 天気や鉄道運行状況を一目で確認可
- 映画やニュース、音楽やラジオを聞ける
- 対応家電を音声や画面からコントロールできる
- ビデオ通話や呼びかけができる
現在、ディスプレイの大きさに応じて3つのラインナップがあります。
Echo Show 5
Echo Show 8
Echo Show 10
Echo Showに視聴時間制限の機能は無い
まず大前提をお伝えしますと、2021年までに発売されたEcho Showには、子供の視聴時間設定がありません。
これはAmazonのデジタル&デバイスフォーラムに回答があります。
年齢毎に見れないビデオをある程度コントロールできても、完全に視聴できなくする機能は無いのです。
その為には、Echo Show以外のデバイスを使って、ひと工夫加える必要が出てきます。
Echo Show以外のデバイスを使って視聴を制限する方法は、大きく3つあります。
- 無線ルータで子供視聴制限を設定
- スマートプラグを使って制限
- USBタイマーを使って制限
このやり方はFire TV Stickの視聴制限をする時にも通用するやり方です。
詳しい解説は下の記事にまとめてありますのでご覧ください。
この中でも無線ルータによる制限が最も確実です。
ただしルータを購入する際に少々値段が張るので、お安く済ませたいという方におすすめなのが、スマートプラグによる視聴制限です。
スマートプラグは各社から販売されていますが、Amazon純正のスマートプラグを利用する事でも視聴制限をする事ができます。
詳しい設定は下の記事を参照してください。
値段もそこまで高くありませんので、一度お試しで実践してみるのもひとつの手ではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
今回はEcho Showでの子供の視聴時間制限方法についてご紹介しました。
とりあえず試してみたいという方はスマートプラグを使ったやり方から始めてみるといいでしょう。
お子様の成長の為にも、ぜひこの記事でご紹介した制限方法を有効活用してみていください。
それでは、またお越しくださいませ~
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